軽天・ボード工事
軽天・ボード工事
当社では一般的な軽天・ボード工事を行う他社と違い
大工工事や内装一式工事まで拡大し
内装仕上げに関わる施工を当社で完結できるようにしております。
一貫性ある施工を実現できるため
より高品質で柔軟な対応力と提案力を活かした施工が可能となっております。
天井や壁の下地をつくる際に行われるこの工事は、建物の安全性・快適性・機能性を左右する重要な工事です。軽量で強度のある軽天材を用いるため、耐震性や耐久性を確保するのに最適です。
ボード工事は軽天工事とセットで行われることがほとんどで、当社でもそれは同じです。主に石膏を芯材としたボードを使用し、内装の仕上げ前の下地を完成させます。石膏ボードは防火性・防音性・断熱性が高く、不特定多数の利用者を想定した建物では見ることの多い建材です。
総じて防火性・防音性・断熱性が高くなるため、とくに防火性能が求められる場所への施工が最適です。軽天・ボードで施工することで、その後のリフォームや間仕切りをあとから作るといったことも容易に行えます。
一般的な石膏ボードのほか、耐火・耐水ボード、遮音ボードや衝撃に強いボードなどがあります。施工する現場に応じて機能性を選ぶのがよく、お客様のご要望もふまえながら、どのボードで施工するのかを打合せます。
木材加工を行いそれを組み立てます。壁や天井の骨組みや施工など、建物の基礎を整える重要な役割を担います。ご要望や設計内容に応じて、現場ごとに最適な施工方法をご提供しております。
一般的な軽天・ボード工事を行う他社と異なり当社には大工職人が在籍しているため、通常、軽天・ボード工事を経てお引渡しとなるところ、その後の内装工事までお任せいただけます。こうすることで一貫性のある施工と品質のよい仕上がりをご提供しております。
複数の業者が関わると施工管理の負担が大きくなりますが、内装一式を自社で対応できれば、スムーズな進行管理が可能になります。これにより、施工ミスや手戻りのリスクも軽減できます。
内装一式までを請け負うことで、各工程の調整がスムーズになり、一貫した高品質の施工が可能になります。また無駄なコストを削減し、工期の短縮も実現しやすくなります。
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